台詞の向こうに、人がいる
アーカイブの読み方
キャラクターから、名前へ
台詞を覚え、そのあとでエンドロールに名前を見つける。Seiyuuは、そのふたつの瞬間をつなぐ道を残したいと考えています。役柄から演じた人へ、そして別の作品へ。ひとつの声が、新しい出会いの入口になります。
経歴を、ゆっくり読む
誕生日から読む必要はありません。観た映画、聴いたレコード、ラジオの番組名からでも始められます。年表には出典を確認できた出来事だけを載せています。空白の年は、何もなかった年ではなく、まだ十分な資料がない年です。
余白という誠実さ
写真にも、録音にも、作り手と権利者がいます。許可を得るまでは、名前と線で人物の表紙をつくり、キャラクターは文字で紹介します。線は装飾であり、誰かの実際の声紋ではありません。この余白もアーカイブの一部です。
出典へ続く道
重要な情報の出典は人物ページの末尾にまとめています。ここを入口に、本人、事務所、作品の公式ページへ。日本語の名前を残し、中国語と英語でも読めるようにする。未公開や未確認という状態も、そのまま記録します。